Wildcard Playoff 得点予想
2006年01月06日 (金)
2つの記事にわたって得点範囲の予想をしましたが、どの試合も接戦で本当に面白くなりそうです。
独自指標に基づいて得点範囲の予想をしていますが、今回はビシッと得点予想をしてみたいと思います。
はじきだされた得点予想のうちで最も可能性の高いものを紹介します。
Washington 17 10 Tampa Bay
Washingtonに関しては17点が47.8%、20点が24.6%、24点が18.1%と高確率です。
一方Tampa Bayは10点が32.3%ですが、17点も31.1%と高確率。13点が13.2%、24点が10.0%と続きます。
一番高い確率なのは17対10でWashingtonの勝ちですが、Tampa Bayのホームであることも考慮して、20対17ぐらいでWashingtonの勝ちになるのではないかと予想します。
Jacksonville 17 17 New England
Jacksonvilleは17点が37.2%、20点が25.6%、24点が18.0%と高確率。
New Englandは17点が56.3%と圧倒的に確率が高く、24点が25.6%、20点が11.8%となっています。
どう転ぶかはわかりませんが、3~4点差ぐらいの接戦になり、オーバータイム突入になるのではと思います。
Carolina 24 20 NY Giants
Carolinaは24点が25.8%、20点が21.6%、27点が18.7%、17点が14.8%、さらに31点が11.2%と確率がばらけています。
Giantsは20点が34.7%、17点が22.4%、23点が17.9%となっています。
この試合の鍵は、Carolinaオフェンスがいかに得点をするか(逆に言えばGiantsディフェンスの頑張り)ということになりそうです。20点程度に抑えることがGiants勝利への鍵でしょう。
Pittsburgh 17 24 Cincinnati
Pittsburghは17点が24.0%と最も確率が高いですが、24点が22.8%、20点が21.1%とほぼ同じ確率です。また27点が13.3%で続いています。
Cincinnatiは24点が20.6%でトップ。20点が20.4%、17点が16.9%、27点が16.6%と続いています。
この試合はCincinnatiの攻撃の出来が勝敗を分けそうです。
以上を踏まえての勝敗予想ですが、Washington、New England(OT)、Carolina、Cincinnatiの勝ちと予想します。
ワイルドカードチームが2勝するという大胆予想!!大外れしたら恥ずかしいですねぇ。
Jamesjuits (05/05)
JaBrire (05/04)
ShaneWaicy (05/03)
Thomasguimi (04/30)
alyabob (04/22)
prytullviv (08/17)
通りすがりさん (08/09)