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Oakland	総合	オフェンス	ディフェンス
2005 (4-12)	-5.53(22)	20.07(20)	25.60(21)
2006 (2-14)	-20.74(32)	8.80(32)	29.54(31)

Oakland	2005		2006
攻撃	攻撃 185ドライブ		攻撃 180ドライブ
タッチダウン	32	16.1%(-1.9%)	12	6.8%(-11.2%)
フィールドゴール	20	11.8%(-1.1%)	18	9.4%(-3.3%)
パント	82	44.9%(+3.6%)	76	43.3%(+2.0%)
ターンオーバー	22	12.4%(-1.8%)	45	23.8%(+9.4%)
その他	29	14.8%(+1.2%)	29	16.6%(+3.1%)
守備	守備 185ドライブ		守備 189ドライブ
タッチダウン	36	17.2%(-0.8%)	32	16.6%(-1.4%)
フィールドゴール	35	20.1%(+7.1%)	31	15.9%(+3.2%)
パント	76	42.3%(+0.9%)	68	37.3%(-4.0%)
ターンオーバー	19	10.3%(-3.9%)	22	10.6%(-3.8%)
その他	19	10.2%(-3.4%)	36	19.5%(+5.9%)

昨シーズンもぼろぼろな印象がありましたが、順位だけ見ると下位でも上のほうだったんですね。今シーズンは完全に最下位となってしまいました。

とにかく目立つのが、オフェンスの絶不調ぶりです。1試合の予想得点が僅かに8.80。タッチダウン1本です。タッチダウンの大幅減少とターンオーバーの大幅増加とくれば、得点が取れないのは仕方ありません。とにかくいいところが無かった今シーズンのオフェンスです。

ディフェンスはわずかな成績低下にとどまりました。パスディフェンスだけは良いといわれていましたが、被タッチダウン率は昨シーズンより向上。フィールドゴールも減りディフェンス力は上がっているようです。それでも順位が落ちているのは、オフェンスのターンオーバーが多すぎるため。オフェンスのターンオーバーはディフェンスの評価を落とすように設定してあるために、このようなことになっちゃうんですね。

今年のOaklandはオフェンスがダメだったの一言に尽きます。来シーズンに向けても、まずはオフェンス。とにかくオフェンス。点が取れなきゃ、勝てません。やるべきことは明確です。この状況で強化の方向性が違っているようならば、しばらくは浮上できないでしょうね。